こんばんは。
夜は寒い日が続いています。こんな日は温泉にゆっくり浸かりたいものです。
今回はこちらを
167系湘南色(田町車)です!
尾久に出品されるもいつも中々のお値段になってしまい手を出せずにいたのですが、今回手頃な価格でしたので入線と相成りました。
品番 A5380 品名 167系 湘南色冷房車8両セット 価格 19,000円(税抜) 販売月2011年5月
【実車解説】
修学旅行用電車は、153系をベースとして屋根全体を低屋根構造とした155系と中京地区用の159系が使われていましたが、昭和40年に165系をベースとした167系電車が登場しました。屋根は155系・159系とは異なり普通屋根で、パンタグラフ部分のみ低屋根としています。ドアは修学旅行用電車の標準幅である700mmです。167系は田町電車区に16両、下関運転所に26両に配備され、下関-東京間「わこうど」、下関-京都間「友情」、下関-広島間「なかよし」等に活躍しました。その後湘南色への塗装変更・冷房改造を経て、167系は事故廃車の1両を除き全車がJR東日本とJR西日本へ引き継がれました。現在は全車廃車となりました。
※データは再生産時のものでして、今回入線の製品は初期生産品のようです。
いつものようにサイドを
H11
クハ167ー1
モハ167ー1
モハ166ー1
モハ166は全て低屋根で製造されたため、165系のように低屋根=800番台にはなっていません。
クハ167ー2
実車は1982年、伊豆急線内での脱線事故により廃車となっています。他の方のブログを拝見するとデカ目のまま廃車になっているようで、製品のようにシールドビームにはなっていません。
代替としてクハ165ー3が組み込まれました。
H19
クハ167ー2
H19編成の先頭車は各形ライトに改造されています。
モハ167ー9(M)
こちらがモーター車になってます。
モハ166ー9
クハ167ー18
夜は寒い日が続いています。こんな日は温泉にゆっくり浸かりたいものです。
今回はこちらを
167系湘南色(田町車)です!
尾久に出品されるもいつも中々のお値段になってしまい手を出せずにいたのですが、今回手頃な価格でしたので入線と相成りました。
【実車解説】
修学旅行用電車は、153系をベースとして屋根全体を低屋根構造とした155系と中京地区用の159系が使われていましたが、昭和40年に165系をベースとした167系電車が登場しました。屋根は155系・159系とは異なり普通屋根で、パンタグラフ部分のみ低屋根としています。ドアは修学旅行用電車の標準幅である700mmです。167系は田町電車区に16両、下関運転所に26両に配備され、下関-東京間「わこうど」、下関-京都間「友情」、下関-広島間「なかよし」等に活躍しました。その後湘南色への塗装変更・冷房改造を経て、167系は事故廃車の1両を除き全車がJR東日本とJR西日本へ引き継がれました。現在は全車廃車となりました。
※データは再生産時のものでして、今回入線の製品は初期生産品のようです。
いつものようにサイドを
H11
クハ167ー1
モハ167ー1
モハ166ー1
モハ166は全て低屋根で製造されたため、165系のように低屋根=800番台にはなっていません。
クハ167ー2
実車は1982年、伊豆急線内での脱線事故により廃車となっています。他の方のブログを拝見するとデカ目のまま廃車になっているようで、製品のようにシールドビームにはなっていません。
代替としてクハ165ー3が組み込まれました。
H19
クハ167ー2
H19編成の先頭車は各形ライトに改造されています。
モハ167ー9(M)
こちらがモーター車になってます。
モハ166ー9
クハ167ー18
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