こんばんは。
昨日緊急事態宣言が解除されましたが、解除されたといっても今までのように休みだ!観光だ!ではなく、しばらくは出歩かないほうがいいですね。第2波第3波がいつくるかわかりませんからね……。自分たちで防げることは防がないといけませんね。
さてと、今回も機関車です!
EF62は1962(昭和37)年、これまでアプト式で運転されていた横川ー軽井沢間が粘着方式での運転に切り替わるため、信越本線を機関車交換せずに直通できるように設計製造された機関車です。1969(昭和44)年までに合計54両が製造されました。
Tomixからリニューアル仕様として2次形の国鉄時代とJR時代の2種類が発売されていますが、私は思い入れのあるJR時代を購入しました!
碓氷峠末期の頃は16~17歳でしたので、もちろん車の免許はございません!かといって、鉄道を使うにもちょっとお金が……。
なので、当時は原チャ🎠で夜中家を出て横川まで行ってました。あの時は若かった(o゚▽゚)o
いつものようにサイドから
EF62はフィルター上の明かり窓が他の機関車に比べて小さくなっています。
表記類は現役末期の頃の表記が印字されています。
EF62といえば、独特な3軸台車です。
軸重軽減のためにこのような配置になったとか?
他の方のブログを拝見すると3軸すべてが動力になっているとのこと!
付属品はいつものように付けるの楽しいよね~な感じです。プラス碓氷峠末期に取り付けていたC形アンテナが入っています。
ナンバーはJRに継承された43・46・49・54が付属しています。
ライトは……
安定のオレンジですねー(´・ω・`)
電球色に変えちゃいます!
細かい作業は嫌いですが、なんとかハンダ付けできました!好きなことじゃないと絶対やらないですから、趣味の沼とは恐ろしや(ノД`)
不器用すぎて、何個も電球色LEDを無駄にしたのは内緒
さぁ!ここは私の中で何故か印象深い54号機に仕立ててみようじゃないですか!!
本日はお越しいただきありがとうございました!
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